マルチーズの手入れで大切なこと。
それは、ブラッシングとコーミング!マルチーズの絹のような美しい白い毛を保つためには毎日のブラッシングが欠かせません。ブラッシングについてはマルチーズの毛の手入れの部分でもご紹介しましたが、もう一度復習しておきましょう。

まず、用意するもの。それはピンブラシやコーム。コームは目が粗いものと細かいものが一緒になっているのがいいですね。毛が短いマルチーズには、スリッカーブラシと言うブラシを用意してあげましょう。このスリッカーブラシ、見た目が痛そうですが、軽く持って皮膚と平行に動かすことを意識するとちゃんととかせます。

最初にピンブラシ、またはスリッカーブラシで毛をほぐしていきます。ワンちゃんが痛がらないように、ゆっくりとやってあげましょう。一番いけないのは、ワンちゃんに痛い思い、怖い思いをさせてしまい、ブラッシングが怖いことだと思わせてしまうこと。そうするとその恐怖心を取り除くのがとても大変です。

私が昔飼っていたマルチーズも母親がむりやりブラッシングをしようとしたことが原因で、しばらくピンブラシをみるたびにおびえていたものです。ブラッシングはお手入れですが、それと同時にワンちゃんとのコミュニケーションの手段でもあります。むりやりではなく、ゆっくりと優しくしてあげましょう。また、顔の近くから始めると怖がったり、落ち着かなくなるワンちゃんもいます。できるだけお尻にちかいところからブラシを入れていって、慣れさせてあげましょう。

マルチーズは毛が長くなるタイプの犬なので、毛玉ができやすいです。毛玉を見つけたら、まずは指でほぐしてあげてください。ブラシでやろうとすると犬が痛がってしまいます。毛玉がほぐれてきたら、ゆっくりとブラシでとかしましょう。

そしたら次はコーミング。コームを使ってワンちゃんの毛をとかしていきます。コームには目が粗いところとそうでない目が細いところがあります。まずは目の粗い方を使って毛をとかしていきましょう。ピンブラシ、スリッカーブラシを使うときと同じく、毛をとかしていて引っかかるところがあれば、ほぐしていってあげてください。

十分にとかしたら、次はコームの目の細かい方でとかしていきましょう。どんどん毛が滑らかになっていくのがわかるのではないでしょうか。

ブラッシングは毛の通気性をよくして皮膚病を防ぐためにも大事なお手入れ。しかしそれ以上に、ワンちゃんと飼い主との絆を深める行為でもあります。私も昔はこのブラッシングのお手入れがワンちゃんを身近に感じていっぱい触れ合えるので一番お気に入りでした。面倒くさがらずに毎日続けていきましょうね。

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それぞれご紹介。